食器洗い機は大人のパズル

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食器洗い機の設置台の検討

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我が家の食器洗い機Panasonic NP-TH2を購入するまでに悩んだことシリーズ

今回は、設置台について考えたことについてです。

コンパクトタイプか、プチ食洗か、レギュラータイプか?

モデルは?最新機種か、型落ちか?

水まわりをどうする?

設置台はどうする?

どこで買う? 

 

 

 

 

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パナソニックの公式ホームページの設置例

まず公式ホームページを見てみると、

以下の設置例が紹介されています。

 いずれも、キッチン周辺の既存の台を利用した設置方法になっています。

・キッチン台の上

 ・カウンターや出窓

・シンクに張り出して置く

 

panasonic.jp

 

 

ネットで調べると、金属ラックが活用されている

 公式ホームページ以外で調べてみると、

キッチンの空きスペースに金属ラックを設置して、

その上に食器洗い機を置いている人も多いようでした。

単純に金属ラックを設置する方法もあれば、

公式サイトの置き台のような形にしている人、

中には壁際のシンク下の扉収納をつぶして金属ラックを設置している方もいました。

 

 

それぞれのメリットとデメリット

設置に関しては、大きく分けて、

キッチン台に置くか金属ラックに置くかの2択。

どちらがいいのか考えてみました。

キッチン台に置く

メリット

万が一水漏れしても、キッチン台が受け止めてくれる

安定感がある

新たな台を購入する必要がない

デメリット

調理スペースが狭くなる

更に、我が家の場合は

ガスコンロのすぐ横に設置することになり、油汚れがついてしまいそう

キッチンの窓を一部塞ぐことになり、少しだけ部屋が暗くなる

 

金属ラックに置く

メリット

キッチン台を広く使える

食器洗い機の下の収納スペースが活用できる

デメリット

万が一水漏れしたら大変

金属ラックは多少ぐらぐらするので、地震のときなどが心配

 

 

我が家の選択

それぞれのメリットデメリットがあり、悩みましたが

我が家の場合は、

ちょうどシンクと冷蔵庫の間に食器洗い機を置けるスペースがあったこと、

そしてそのほうがキッチンの窓をふさがず、部屋が明るいため

金属ラックに置くことにしました。

 

金属ラックは、耐荷重が必要なので、中くらいの太さのものを買いました。

アイリスオーヤマのメタルシェルフSEM-5508が、ぴったりサイズでした。

頑丈で耐荷重は問題ないですが、

力を加えると多少ぐらぐらします。

が、食器洗い機は運転中、全然揺れないため、問題ありませんでした。

 

3段のシェルフなので、

下にお米や食器洗い機の洗剤を置けて、とても便利です。